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vivosmart J → vivosmart J HR+ → ForeAthlete 735XTJ → FA735 & vivomove Style → MARQ Adventurer。超初心者ランナー。

ForeAthlete 735XTJ でウォーキング

(2020.5.23 記事中盤に「アクティビティ種類の修正」を追記)

(2020.5.23 補足) 関連記事→ vivomove Style でウォーキング

FA735 を使い始めて丸3日、カスタマイズすることが多すぎて、ブログに書かなきゃ!と思うことが多すぎて、焦ってます。(^_^;)

まずはこのネタから。

 

アクティビティ「ウォーク」の作成

FA735では、もともと初期設定されているアクティビティが「ラン」「ラン屋内」「バイク」「バイク屋内」「プールスイム」「スイム屋外」「トライアスロン」の7つ。さらに追加できるのが、「ハイキング」「XCスキー」「筋トレ」「カーディオ」「その他」。新規アクティビティの追加や、不要なアクティビティの削除の方法は、なりなりさんが 9月20日のブログ に書かれている。

 

...あれ? vivosmart J HR+ には「ウォーク」があったんだけど、FA735には無いの?私は「ウォーク」を一番使ってたのに...?

で、改めて説明書を見ると、p.63 で「ラン」の説明に、『ウォーキングやジョギング、ランニングなどの「歩く」または「走る」トレーニングの際には「ラン」に設定します。』とある。

 

ってことで、新たなアクティビティプロフィールとして、ランをベースに「ウォーク」を設定しました。

f:id:nobu_o:20161020013414j:plain

上記なりなりさんのブログにあるように、「設定」-「アクティビティプロフィール」-「新規追加」で「ラン」を選択。プロフィール名を「カスタム」にして「ウォーク」と入力。

 

ウォークのアクティビティ設定

続いて、「アクティビティ設定」で次のように設定。

レーニングページ:

 データページ1:分割数3(1項目ペース、2項目距離、3項目タイム)

 データページ2~4:オフ

 心拍ゾーンゲージ:無効

 地図:オン

 バーチャルパートナー、ランニングダイナミクス:オフ

 時計:オン

自動ラップ:距離1.00km

自動ポーズ:停止時

GPSGPS

2016.11.7 追記 こちらの記事 も参照)

f:id:nobu_o:20161020014835j:plain

アクティビティ種類の修正

(2020.5.23 追記) アクティビティ終了→Garmin Connectに転送後、アクティビティ種類を修正します。アクティビティのページの一番上、「ラン」となっている所を、クリックして「ウォーク」を選択。

f:id:nobu_o:20200523150721p:plain

 

自動ポーズ機能が心配...

上記の設定で気になったのが、自動ポーズ機能。8月26日の記事 に書いたように、vivosmart J HR+ ではこの機能がウォーキングでは使い物にならなかった。果たしてFA735ではどうか。ちなみにFA735では、「停止時」のほかに「カスタム」が選べて、特定のペース(スピード)未満ならポーズ、というふうに設定できる。ってことは、「停止時」にしておけば速度が完全にゼロのときのみポーズしてくれるのかな?と期待。

 

自動ポーズ機能を試す

実際に、自動ポーズを「停止時」にして、ウォーキングをしてみました。スタート直後、歩いているのに早速ポーズしましたが、すぐに再開。それ以降は、まったくポーズがかからない。これはいい感じか?あとは信号で止まった時、きちんとポーズしてくれるかどうか。

最初の赤信号は、2秒くらいで青信号に。ポーズはかからなかった。静止が短すぎたかな?

2回目の赤信号は長い。で、ポーズがかかったのは、静止してから約10秒後。(え、10秒?)再スタートは、歩き出して2~3秒。

3回目の赤信号でも、ポーズがかかったのは約10秒後。その後再スタートも、歩き出して約10秒後。

 

10秒もかかる原因は?

ポーズがかかるまで10秒もかかる原因として、最初は以下のことを推測しました。

 

FA735のシステム設定に、「データ記録」があり、「スマート」と「毎秒」から選択します。説明書p.194 によると、「毎秒」は『1秒毎にアクティビティデータを記録します』、「スマート」は『走行中の速度やデータの変化に応じて、自動で記録間隔の変更を行います』とある。さらにヒントとして、『スマートは方向やスピードが変わった場合や取得しているデータに変化があった場合に記録する方法で...略... 毎秒はより正確なデータを取得できますがメモリーとバッテリーを消耗します』 と書いてあり、初期設定は「スマート」である。上記のウォークテストも「スマート」で行いました。

 

 最初は『「スマート」では測定間隔が長くなるため、静止・再スタートを検知するのに時間がかかったのではないか』と推測しました。しかし、上記説明書の記述をよく見ると、「記録間隔」の変更であって、「測定間隔」ではない。「測定間隔」まで長くしてしまっては、データの質が極端に落ちるだろうから、測定は細かくやっていて、それを保存するかどうかの話なんだろう、と思われます。そうであれば、これが原因ではないということか。

 

そこで試しに、「データ記録」を「毎秒」に変更して、テストしました。結果は「スマート」と同様、静止・再スタートいずれも10秒程かかりました。

 

結局。

10秒もかかる原因はわかりませんが、静止・再スタートのいずれも同程度の時間がかかるなら、相殺されて問題ない、と大雑把に考えることもできるわけで、とりあえず「スマート」に戻して自動ポーズ有効でしばらく使ってみます。これまでvivosmart では信号待ちの度に手動でストップ・再スタートしていたので、その手間がなくなるのはありがたいです。