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タイムゾーンが変わった場合のガーミンログ

海外旅行でタイムゾーンが変わった場合のガーミンログの様子です。

 

まず、日本での普通の1日。ステップ数のグラフです。

横軸は0~24時で、1時間毎に点が打たれています。

 

次に、米国へ移動した日。


横軸にGMT +09:00、GMT -05:00 と表示され、きちんとタイムゾーンが切り替わっていることがわかります。時差14時間なので、横軸の点の数が14個増えています。(睡眠検知は全くデタラメです...)

 

具体的にタイムゾーンが切り替わった様子を示したのが、次の図です。日本時間10:40に飛行機が飛び立ち、12時間後の日本時間22:40にシカゴに到着しました。シカゴに着陸してすぐスマホをネットに繋げてスマホが現地時間になり、すぐガーミンが同期されて現地時間(日本 -15h)が表示されました。さらにシカゴを発って、ワシントンDCに着いてすぐ、同様にタイムゾーンが修正(日本 -14h)されました。DC時間24時は日本時間38時、この日は38時間分のデータが1日のデータとして集計されました。

今回の場合、シカゴ着が日本時間22:40だったので日付が切り替わりませんでしたが、もし日本発が2時間遅かった場合、着陸前にガーミン端末内では日付が切り替わってしまう(そしてシカゴに着いたら前日に戻る)わけで、その場合どういう記録になるのかは私は知りません。

 

次に、帰国日。

帰りはボストン経由で、ワシントンDCとボストンは時差がありません。ボストンから日本に向かう機内でボストン時間24時を迎え、ガーミン端末内の日付が切り替わりました。普通に24時間分のデータが記録されました。

 

最後に、日本到着日。

日本に着陸してすぐスマホをネットに繋げてスマホが日本時間になり、すぐガーミンが同期されて日本時間が表示されました。この日はボストン時間の0時から日本時間の24時まで、10時間分のデータが1日のデータとして集計されました。

 

以上、ご参考まで。