GARMIN でライフログを取ってます。ブログ

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気管支鏡検査体験談

先日、訳あって「気管支鏡検査」を受けました。

ネットで検索すると、「とても苦しい」「辛い」との意見が多い一方、「寝ている間に終わってた」との声もあり、果たして自分はどうなるだろう、とすごく不安でした。

私は鼻からの胃カメラは何度も経験あるのですが、口から何かを入れるのは初めてでした。ひとつの体験談としてご参考になればと思い、ごくごく簡単に書きます。

 

検査開始まで

当日は7:00以降絶食なので、6:40までに朝食を済ませました。検査2時間前までは少量の水を飲んでよいとのことでしたので、10:30にコップ半分の水を飲みました。

検査開始は13:00、その30分前に来てください、とのことで、12:30都内の某総合病院へ。検査着に着替え、しばらく待ち、13:00ちょうどに呼ばれる。簡単なヒヤリングのあと、検査室へ。

 

前処置

イスに座ってまず、右腕に点滴の針をさして固定。次に喉の麻酔。細長い金属のノズルを口の中にいれて(それほど奥まで入れるわけではない。オエッとはならない)、その先から麻酔の霧が出る。深呼吸を繰り返してください、と言われ、息を吸うタイミングで霧が噴霧される、というのを、休みながら5分程度続ける。途中2回ほど咳が出たが、全然つらい作業ではなかった。

 

検査開始

麻酔が終わったら割とすぐ、検査台へ移動。仰向けに寝て、手や胸に何か取り付けたのかな?マウスピースをして(別に大きくないので楽)、目の上にタオルを載せて目隠し状態になり、「じゃあ始めますね、途中ボーっとしてくるので、寝ちゃって構いませんので。」と言われる。すぐに口から何か入ってくる感じがしたが、麻酔がよく効いているのか、全然平気。「あー、と声出せますか?」と言われ、声を1回出し、あとは何となくボーっとしながら、何かやってるのかな?という程度で、結論:私は全く平気。でした。なんかウトウトしてたが、寝てない(と思う)。「じゃあこれで終わりますね」と言われ、目隠し等を外され、起き上がって検査台に座る。「気をつけてこちらの車いすに移動してください」と言われ、立ち上がるが全然平気。車いすで別室に移動し、ベッドに寝かされる。

 

検査後

点滴を受けながら2時間安静とのことで、目を瞑って寝ようとしたがほとんど寝られず。その間、麻酔で喉が詰まる感じで、唾液だか痰だかで咳が出ること数回。ティッシュに唾液を出したり。この時間が一番つらかったかも。全然大した辛さじゃないけれども。2時間後、起き上がってこのあとの注意事項(運転しない、風呂はダメなど)を聞いて、終了。一人で普通に徒歩・電車で帰宅しました。

 

以上、私は平気でしたが、辛かった方も多いようですので、あくまで一つの事例ということで。今後検査を受けることになった方のお役に立てば幸いです。

なお、事前に先生に「検査中に寝たいからといって、睡眠不足の状態で来るのは良くないですよね?」と聞いたところ、「ダメです!健康体で来てください」とのことでしたので、今後受ける方はご注意を。

Garmin MARQシリーズ(初代)がビックカメラで大幅割引中

2019年6月に発売された Garmin MARQシリーズGolferは2020年10月)は、これまで単発的に半額程度で販売されることもありましたが、通常価格はほぼ定価販売が続けられていました。が、ここに来て2代目であるMARQ Gen 2 の国内発売が迫っているのか、ビックカメラで全商品が大幅割引で販売されています。

 

2023年2月28日8:30時点の価格(すべて税込)

MARQ Athlete メーカー価格231,000円 → 104,000円(54%引)+ポイント1%
MARQ Driver メーカー価格363,000円 → 144,700円(60%引)+ポイント1%
MARQ Aviator メーカー価格308,000円 → 138,600円(55%引)+ポイント1%
MARQ Captain メーカー価格286,000円 → 154,400円(46%引)+ポイント1%
MARQ Golfer メーカー価格286,000円 → 205,900円(28%引)+ポイント1%
MARQ Adventurer メーカー価格275,000円 → 販売終了

 

ヨドバシカメラは今現在はまだ安くなっていないようです(GolferとDriverは多少割引あり)が、近日中に価格を下げる可能性ありそうですね。

 

私が使用中の Adventurer は、購入後2年8ヶ月が経過しましたが、まだまだ電池も問題なく、バリバリの現役です。ですが、MARQ Gen 2が発売されたら、ちょっと考えるかも知れません...

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大宮駅で京浜東北線→新幹線を2分で乗り換えた話

大宮駅で京浜東北線(下り)→新幹線への乗り換え時間が少なく焦っている方へ!

私は時刻表上で2分しかない乗換時間で、1分42秒での移動に成功しました。 とりあえず大宮駅に着くまでに、以下を頭に入れてください!

  1. 京浜東北線(下り;浦和→大宮方面)から降りるドアは4号車2番ドア
  2. 目の前の階段を上がり、すぐ左折して通路を直進(少し長い)
  3. 突き当りの右手に新幹線乗換改札(もし発車ホーム未確認の場合は、改札上の表示を見ながら改札通過)
  4. 下り新幹線(東北方面)の17・18番ホームは、改札を通過して左の突き当り。右側はエスカレーターのみ、左側は階段とエスカレーター。

特に(2)の直進通路は混雑しています。くれぐれもご注意を!

 

以下、ある日の体験談。

南浦和駅京浜東北線に乗り換え、さて大宮駅での新幹線乗換は何分の余裕があったっけ、と改めて時刻を調べると、2分しかないことが判明(大宮駅着11:23、新幹線発11:25)。ちょっとした時刻表確認ミスが原因。大宮駅はあまり詳しくないが、乗換のための移動距離が結構長いことは知っていたので、この時点で一旦諦めました(^_^;)。仕事の関係者にメールしようとしたが、まあメールするのは乗り遅れてからでいいか、万が一新幹線の出発が遅れて乗れるかも知れない、と思い直し、乗換ルートを検索。

【JR大宮駅】京浜東北線ホームから新幹線への乗り換えルート

こちらのページを参考に、降りるドアが「4号車2番ドア」であることを確認し、電車内を移動。(反対側の新幹線乗換口だと「3号車1番ドア」とのこと。どちらが近いのかはわかりません)。大宮駅に到着し、ドアが開いたのが11時23分15秒。階段を駆け上がり、そこそこ混雑している通路を危険と思われない程度に小走りし、新幹線改札にeチケット設定済のPASMOをタッチして通過(このとき、前の人が手間取っていて約2秒ロス)。ホームへの階段下に来た時、すでに発車ベルが鳴っていて、また諦めた(2回目)(階段は結構長い)。が、階段を駆け上がりながら、アナウンスで「7号車でお見送りの方、お下がりください!」と叫んでいるのが数回聞こえ、まだ閉まってない様子。駆け上る途中で足がガクガクになってきて、全速力から少しスピードを緩める(最近のジョギング不足がここで祟るとは!)。何とかホームにたどり着き、目の前のドアから乗車、このとき 11時24分57秒。約5秒後、ドアがクローズ。息を整えてから席に着き、30分ほどゼエゼエ言いながら達成感に浸っていました。

 

くれぐれも、危険な乗り換えは控えましょう!

ランニングダイナミクスポッドの電池交換

2020年5月の記事

ガーミン ランニングダイナミクスポッド導入

から2年後の今年5月、電池切れとの表示が出たので、電池交換しました。

 

丸2年使用して、初めてシリコンカバーから取り出されたポッド本体

本体裏側。使用電池はCR1632

回してフタを外して、ボタン電池が見えたところ。

ここで、電池がピッタリ収まっていて、なかなか外せませんでした。他の方のブログを見ても、ここでかなり苦労されていて、「一番小さいマイナスドライバーでやっと外れた」「30分格闘した」など書かれていますね (^_^;)

私は少し頭を使って... 説明書を見ました(笑)

ほらほら、ちゃんと書いてあるじゃないですか、『ヒント:粘着テープかマグネットを使用してください』って。

 

冷蔵庫に付いてたマグネットを持ってきて、はい簡単に取れました。

新しい電池を入れて、フタをして、シリコンカバーに入れて、元通り。

 

この記事を用意していて初めて気付きましたが、ガーミンさんがちゃんとわかりやすい動画を用意してくれてますね。

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どこでもディーガでリモート視聴設定に苦労した話

パナソニックのアプリ「どこでもディーガ」で外出先から自宅ディーガに繋いでリモート視聴する設定がなかなかうまくいかず、すごく簡単な操作で解決したのでメモしておきます。なお、私はルータの役割とかほとんど理解しておらず、完全素人です。

 

以前は、パナソニックのテレビ TH-55CS600 にパナソニックのアプリ(古いほう)「Media Access」で繋いで、問題なくリモート視聴できていました。

2021年9月、全録レコーダ「DMR-2X301」を購入したので、こちらでもリモート視聴できるよう設定を試みる。アプリは「Media Access」でなく「どこでもディーガ」を使うよう誘導されたので、Androidスマホにインストール。

 

使用テレビ:パナソニック TH-55CS600

使用レコーダ:パナソニック DMR-2X301

使用スマホ:Pixel 4a (5G), Pixel 6 Pro, Surface Duo

自宅回線:マンション導入の「サイバーホーム」(ファミリーネットジャパン)

自宅WiFiルータ:Aterm WG1200HP3

 

まず、マニュアル通りの設定は省略。ルータのUPnP設定はデフォルトでオンになっていた。アプリで「リモート視聴チェック」を実行したところ、「△」の表示。

リモート視聴を試みたところ、正常なら左下に「宅外視聴」と表示されるべきところ、「宅内視聴」と表示され、しばらくしてエラー表示となる。

接続業者のサイバーホームに問い合わせても原因わからず。以下のページを参考にしていろいろ試したが、うまくいかず。

どこでもディーガのUPnPについて(セキュリティ対策)

パナソニックの全録レコーダー「DMR-UBX7030」を外からも視聴出来るようにした

これらのページに書かれていた「ルーターDHCP固定割当設定でディーガのプライベートIPアドレスを固定」と「ディーガのIPアドレスはディーガ本機の方で固定」は実行し、現在もそのまま。「パケットフィルタで宛先ポートとプライベートIPアドレスを指定」は2つめの記事を大いに参考にして実行したが、解決にはならず、自分で追加したパケットフィルタは全て消去した。UPnP設定オンなので。

 

他のページも参考にしたり、いろいろルータ設定を試したりしたのですが、なかなか解決せず。で、ようやくたどり着いたのが、以下のページ

パナソニック よくあるご質問 どこでもディーガで「推奨環境ではないため、接続できません。設定を変更すると接続できる場合があります。」のエラーで再生できません。

このページの記述『「宅外リモート接続機能」を「入」→「切」→「入」の操作をします。』これでした。なんとしょうもない (^_^;)

ディーガの設定画面「宅外リモート接続設定」の「宅外リモート接続機能」、最初から「入」だったのか、最初に自分で「入」にしたのか忘れましたが、「入」なので問題ない、と思い込んでいました。

上のページ記載の通り、一旦「切」にしてからまた「入」に戻したところ、リモート視聴できるようになりました!

レコーダー購入から1年近く経って、ようやく... (^_^;)

なお、現在も「リモート視聴チェック」は「△」のままです。