10月23日の記事 では、ウォッチフェイスに Optimus HR を選びましたが、気分によって簡単にフェイスが変えられるのも特徴、ってことで、気分転換に変えてみました。
再掲ですが、私がウォッチフェイスに求める条件は、
- 時刻の表示が大きく、フォントが好み
- ステップ数を、ある程度大きく表示
- 通知の有無が確認できる
- バッテリー残量のパーセント表示
- できれば日付表示も(小さくてもよい)
- できればムーブバーも
- 画面全体として、ビジネスの場でOKなもの
前回同様、Connect IQ で「最も人気」順に並んでいるウォッチフェイスを上から順に見ていって、目に留まったのが、2ページ目(約50番目)にあった「Simple Info Face」
時刻・日付・アラーム・Bluetooth・ムーブバー表示などは、ほぼ標準のデジタル時計と同じなのですが、それに加えて一番下に小さくステップ数を表示、電池残量はパーセント表示、通知の件数も表示。私の求める条件のうち、ステップ数表示が小さいことを除けば、すべて満たしています。全体として、Optimus HR に比べてシンプル。Optimusはゴチャゴチャしていた。
なお、秒表示は普段は消えていて、顔の前に持ってくる動作をすれば、数秒間だけ表示されます。下の写真は、秒表示ONの状態。
上の段、左から2番目が通知の数(1と表示中)。左端の濃い青がムーブバー。
以下の設定で使っています。
Hour Color(時計の時の色):Blue
Minute Color(時計の分の色):White
AM/PM Color(AM/PM表示の色):White(24時間表記にしているので無効)
Date Color(日付表示の色):Dark Gray
Enable Steps(ステップ数を表示するか):Yes
Steps Color(ステップ表示の色):White
Enable Seconds(秒を表示するか):Yes
Seconds Color(秒表示の色):White
Bar Type(バー表示の項目):Move Bar
Bar Color(バー表示の色):Dark Blue
これらのうち、「Bar Type」は Steps Progress, Steps Progress Seamless, Move Bar, None から選択します。