前々回記事 vivosmart J 活動状況のデータ管理 (1)
前回記事 vivosmart J 活動状況のデータ管理 (2)
今回は Garmin Connect Mobile の画面。私の所有しているスマホは Android 4.1 で、本体からの Bluetooth によるデータ転送は対応していませんが、パソコンで読み込んでクラウドに送ってあるデータは、このように見ることができます。
ホーム画面
ホーム画面で、これはウィジェットを全て閉じた状態です。私はこの4つのウィジェットしか使ってません。右上の更新ボタンの左側にある、ウィンドウのボタンをタップすると、次のウィジェット設定画面になります。
ウィジェットの順番の入れ替えもできます。「ウィジェットを追加する」をタップして追加できる項目が以下です。
私はランニングなど特別な運動をしないので、これらは必要ないです...
ステップ
ホーム画面に戻って、ステップのウィジェットを展開します。
前回の記事で紹介した、Garmin Connect での画面と同じ感じですね。
さらに詳細を開きます。
これは昨日のデータですが、下半分には1時間毎のステップ数が表示されています。何時頃よく歩いたか、歩かなかったか、一目瞭然です。
左上の「日」のところをタップすると、
このように、「週」「月」「年」の単位でも見ることができます。たとえば次が「週」の画面です。
画面まん中、今はグラフが選択されているので、下にグラフが表示されてますが、表形式でも表示できます。
睡眠
ホーム画面に戻って、睡眠のウィジェットを展開します。
これも Garmin Connect と同様ですね。1:57 は自分で睡眠モードに切り替えた時刻、8:31 は自分で睡眠モードを終了した時刻です。6時33分(睡眠時間6時間33分のこと)の右にある鉛筆マークをタップすると、睡眠時刻を修正することができます。
起床直後に睡眠モードを終了するのを忘れたときに使うのでしょうが、まだ忘れたことはありません。「目覚めた時の気分は」のところは触っていません。もちろん本体が気分を自動検知しているわけではなく、触らなければ笑顔マークになっています。
ウィジェットから、詳細を開きます。
詳細といっても、新しい情報は仮眠だけで、ほとんど変わりませんね。ただ、ここで便利なのはスワイプで滑らかに日を遡れるので、前日との比較がしやすいです。この点はパソコンの Garmin Connect より便利です。
体重
またホーム画面に戻って、体重のウィジェットを展開。
鉛筆マークをタップすれば、今日の体重の入力もできます。
次、詳細ウィンドウ。
ウィジェットとの違いは、「週」「月」「年」が切り替えられることと、スワイプで遡れることだけです。
アクティビティ
ホーム画面に戻って、最後にアクティビティ。
前回も書きましたが、私はこのアクティビティをほとんど意味がわからず、使いこなしていません。毎朝のラジオ体操のときにアクティビティモードをオンにして、「無題」として記憶されるのでパソコンで「ラジオ体操」と入力しているだけです。データが蓄積されていってるので、毎日続けるモチベーションにはなっています。
次が詳細画面。
個人情報の修正
最後に、ホーム画面のメニューを開いたところ。
「フィットネス」はホーム画面の名称です。ホーム画面を複数作って、異なるウィジェットを表示することが可能です。私はそんな必要ないですが。「グループ」「LiveTrack」は私は一切使いません。「デバイス」は対応スマホじゃないので使えません。
一番下の歯車マークをタップすると、個人情報などを修正することができます。(体重、通常の睡眠時刻など)
とりあえず、データ管理画面の紹介はこのくらいで。