GARMIN でライフログを取ってます。ブログ

vivosmart J → vivosmart J HR+ → ForeAthlete 735XTJ → FA735 & vivomove Style → MARQ Adventurer。超初心者ランナー。

ウイルスバスターの料金をEdy払いしたかったが

自宅のパソコンに入れているウイルスバスターの3年契約が切れそうなので、更新手続き。(セキュリティソフトの見直しもしたいのだが、比較検討するのが面倒...)

 

使い切りたいEdy(残額14000円ほど)があったので、3年更新の代金(11000円ほど)がEdyで払えればちょうどいいな、と思い調べたところ、トレンドマイクロオンラインショップのFAQに「一部ショップのみEdyでの支払いも可能」と書いてある。

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これは「かんたんコンビニ決済」をする際の「一部ショップ」を指しますよね?ってことで、普段ならクレジット決済するところ、わざわざコンビニ決済を選択。

 

コンビニの選択肢は、セブン・ローソン・ファミマ・セイコーマートサークルKサンクス

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具体的にどこでEdyが使えるかの表記は見つからない。

 

で、結論を言うと、セブン・ローソン・ファミマ・サークルKサンクスのいずれも現金のみで、Edyでは払えませんでした。(~_~;) (2016年12月上旬調査)。わざわざ一つずつ手続きして行ったのに...

セイコーマートは近くにないのでわかりません。

 

振込用紙ならEdyで払えるところがあるのか、あるいは「オンラインショップ」の支払いと「更新手続き」の支払いは、別なのか...?

 

結局、クレジット決済することに。

同様の状況の方が、私のような時間の無駄をしないように、記事として残しておきます。

モバイルモニタ GeChic On-Lap 2501H 導入

普段職場では24インチのモニタを横に2台並べて使っているのに対し、家で仕事をするときは、持ち歩いている Yoga Tablet 2-10 with Windows (Sim-Free、10インチ) を使っているので、画面が狭い・小さいのが悩みでした。家にもノートパソコンはあるのですが、もうかなり古く、立ち上がるのにさえ時間がかかる始末。(^_^;)

 

最近になって初めて、世の中には「モバイルモニタ」なるものがあると知り、普段は家の棚にしまっておいて、必要なときだけタブレットに繋げばいいんじゃないか、と思い立ち、購入を検討。いろいろ調べた末、HDMI で接続可能な GeChic On-Lap 2501H を購入。アマゾンで 39,800円(税込)也。

 

15.6インチなので、かなり大きく薄い箱で届いた。

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面積はかなり大きい。

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箱を開けると、布カバーに包まれた本体登場。この布カバーは、たまに持ち歩く際の簡易カバーとして使えそう。

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本体と付属品。

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本体。(上の写真から、保護フィルムをはがした)

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本体裏面(プラスチックカバー側)。プラスチックカバーは、正直いってかなりショボい。昔のカセットテープのプラスチックケースを開く感覚に似ている。

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プラスチックカバーを90度開いて、立てて撮った写真。右側が本体(画面が見えている)、左側が半透明のプラスチックカバー。

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さらにプラスチックカバーをぐるっと回して、モニターを立てるスタンドに。

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立てた状態を、裏側から見たところ。

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付属の説明書。日本語の記載もあり。

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付属のUSBケーブル(電源供給用)。長さ120cm。本体側はmicroUSB、反対側はフルサイズUSB端子が2個。ノートPCのUSB端子に繋ぐ際、1個では電力が足りない場合は、2つ繋ぐのだろう。コンセントからアダプタでつなぐ場合は、1個でOK。アダプタは5V2A。

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付属の HDMIケーブル。長さ120cm。本体側がmicroHDMI、反対側がフルサイズHDMI。私のタブレットはマイクロHDMIなので、さらにフルサイズ→microへの変換アダプタを使った。

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ご丁寧に、ケーブルをまとめるマジックベルトまで付いている。

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画面右側の端子に、HDMIとUSBを差したところ。

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Yoga Tablet(右)にモニタを接続。ドライバのインストール等は必要なく、そのまま接続して何の問題もなく表示された。背景のモニタ2台が、普段職場で使っている24インチ。Yoga Tablet は10.1インチ、モバイルモニタは15.6インチ。

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Windowsのディスプレイ設定で拡張デスクトップに。

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画質等、まったくこだわりはないので、何の問題もありません。ノングレア液晶なのもうれしい。これで家でも快適に仕事ができそうです。

 

ForeAthlete 735XTJ ウォッチフェイス選択 (2)

10月23日の記事 では、ウォッチフェイスに Optimus HR を選びましたが、気分によって簡単にフェイスが変えられるのも特徴、ってことで、気分転換に変えてみました。

 

再掲ですが、私がウォッチフェイスに求める条件は、

  • 時刻の表示が大きく、フォントが好み
  • ステップ数を、ある程度大きく表示
  • 通知の有無が確認できる
  • バッテリー残量のパーセント表示
  • できれば日付表示も(小さくてもよい)
  • できればムーブバーも
  • 画面全体として、ビジネスの場でOKなもの

前回同様、Connect IQ で「最も人気」順に並んでいるウォッチフェイスを上から順に見ていって、目に留まったのが、2ページ目(約50番目)にあった「Simple Info Face」

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時刻・日付・アラーム・Bluetooth・ムーブバー表示などは、ほぼ標準のデジタル時計と同じなのですが、それに加えて一番下に小さくステップ数を表示、電池残量はパーセント表示、通知の件数も表示。私の求める条件のうち、ステップ数表示が小さいことを除けば、すべて満たしています。全体として、Optimus HR に比べてシンプル。Optimusはゴチャゴチャしていた。

なお、秒表示は普段は消えていて、顔の前に持ってくる動作をすれば、数秒間だけ表示されます。下の写真は、秒表示ONの状態。

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上の段、左から2番目が通知の数(1と表示中)。左端の濃い青がムーブバー。

 

以下の設定で使っています。

Hour Color(時計の時の色):Blue

Minute Color(時計の分の色):White

AM/PM Color(AM/PM表示の色):White(24時間表記にしているので無効)

Date Color(日付表示の色):Dark Gray

Enable Steps(ステップ数を表示するか):Yes

Steps Color(ステップ表示の色):White

Enable Seconds(秒を表示するか):Yes

Seconds Color(秒表示の色):White

Bar Type(バー表示の項目):Move Bar

Bar Color(バー表示の色):Dark Blue

 

これらのうち、「Bar Type」は Steps Progress, Steps Progress Seamless, Move Bar, None から選択します。

 

ForeAthlete 735XTJ アクティビティ中に歩数を確認する

アクティビティ中にステップ数を確認したい!

vivosmart J HR+ を使い始めたとき、ソフト面で最も不満だった点が、アクティビティ中にステップ数を確認できないことでした(8月4日の記事)。1日のゴールに足りない時、ウォーキングに出るのですが、それをアクティビティとして記録しているので、ステップ数を確認しながら(「あと1000歩だからこのへんで折り返そう」、など)歩きたいのです。

 

状況は、FA735でも変わらないように思えました。アクティビティ中の表示項目設定は、「アクティビティ設定」-「トレーニングページ」から可能ですが、選択可能項目にステップ数はありません。いくら探してもありません。上記のような私の使い方は一般的ではないのか、ランニングでは歩数なんて気にしないもんな、とあきらめていました。

 

Connect IQ のデータフィールド

さて、Connect IQ にはウォッチフェイス、ウィジェット、アプリ、データフィールドの4項目があり、前記事ではウィジェットに触れましたが、今度はデータフィールドを見てみます。

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アクティビティ中の表示画面をカスタマイズするためのもの(説明は このあたりの記事 を参照)ですが、心拍数の詳細を表示したり、グラフを描かせたり、自分には興味ないものばかり... と思ったら、ありました!「Simple Steps」

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Simple data field which allows you to add steps to your data page. You can see the steps on random data page of an activity... そうです、それが欲しかった!

 

さっそくインストールしてみた

さっそくインストール後、「アクティビティ設定」-「トレーニングページ」-「データページ1」-「4項目」に、「Connect IQ」-「SimStep」を設定。

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これで、ウォーキング中にもステップ数が確認できるようになりました!私にとって、とてつもなく便利になりました。なぜ標準でこの項目を用意しないのか、疑問です。(^_^;)

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10月21日の記事「ForeAthlete 735XTJ でウォーキング」に書いたように、アクティビティ「ウォーク」を作成しているのですが、その表示項目(トレーニングページ)を以下のように修正して使用しています。

 

データページ1:分割数4(1項目時刻、2項目距離、3項目タイム、4項目SimStep)

データページ2~4:オフ

心拍ゾーンゲージ:無効

地図:オン

バーチャルパートナー、ランニングダイナミクス:オフ

時計:オフ

 

ちなみに、「Simple Steps」のコメント欄には、「Just what I've been looking for ...」とか「I had been wanting this functionality ... and this data field fits my need perfectly.」とか、私と同意見のコメントが並んでいて、嬉しくなります。(^_^)

ForeAthlete 735XTJ ウィジェット選択

Connect IQ にはウォッチフェイス、ウィジェット、アプリ、データフィールドとあって、ウォッチフェイスはわかりやすいですが、その他は実際使ってみるまでよくわかりませんでした。違いは なりなりさんが10月10日のブログ にまとめられています。

このうちウィジェットは、普段の時計表示状態から、本体左下の上下スクロールボタンを押して表示ページをめくっていくものです。vivosmart で画面スワイプでいろんな情報が表示されるのと同じです。ウィジェットによっては、本体右上の実行ボタンで詳細ページが表示され、さらに上下スクロールボタンで複数の詳細ページが表示されます。

↓ の画像は vivoactive J HR のものですが、ほぼ似たような感じです。

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プリインストールのもの

最初から本体に入っているウィジェットは、

  • マイデイ(1日のステップ数、カロリー、週間運動量を表示)
  • 通知(スマホからの通知を表示。詳細表示も可能)
  • ステップ(1日のステップ数、ゴール、距離を表示。詳細ページは過去7日間のステップ数グラフ)
  • カロリー(カロリー、安静時、アクティブ時を表示。詳細ページは過去7日間のカロリーのグラフ)
  • 心拍(心拍値、RHR、最高最低、過去4時間のグラフを表示。詳細ページは過去7日間のRHRのグラフ)
  • 週間運動量(週間運動量(分数)と週間目標を表示。詳細ページは目標に必要な分数と今週の分数グラフ)
  • 前回のアクティビティ(前回のアクティビティ内容により表示項目は異なる。前回のラン・ライド・スイム参照)
  • 前回のラン(距離・タイム・ペースを表示。詳細表示も可能)
  • 前回のライド(距離・タイム・スピードを表示。詳細表示も可能)
  • 前回のスイム(距離・タイム・ペースを表示。詳細表示も可能)
  • VIRB(VIRB連携。対応機器を持ってないので不明)
  • カレンダー(スマホgoogleカレンダーから今日の予定を読み込んで表示)
  • 天気(天気、気温、降水確率を表示。詳細ページは4時間先までの毎時と4日間の予報)
  • コントロール(おやすみモード、Bluetoothスマホ探索、スマホ同期の状態表示と設定が可能)

です。ページが多いので、本当に必要なもの以外はオフにしないと、たくさんボタンを押す羽目になります...

 

ストアからダウンロード

Connect IQ ストアでウィジェットを選択すると、今日現在で71種類のウィジェットが見つかります。好みのものをスマホでダウンロードして、本体に転送することができます。

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天気予報、バッテリー状態、カレンダーなどの、プリインストールのものより詳細が表示できるものや、GPS位置情報、コンパス、日の出日の入り、干潮満潮、ストップウォッチ、計算機などのツールも。中にはサッカーの試合結果、ムスリムの礼拝時刻と方角、懐中電灯(画面が光る)なんてのも。

ただ、私にとっては使えるものはほとんど無く、唯一「Battery Gauge」をインストールしました。過去4日間のバッテリー消費グラフを表示してくれます。

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今後、ウィジェットの充実を期待します。

 

ウィジェット選択

ウィジェットのオンオフや並べ替えは、Connect Mobile の「Garminバイス」-「機種名」-「Connect IQ アプリケーション」-「ウィジェット」から行います。私の現時点でのウィジェット設定をメモしておきます。基本的にスマホでやったほうが効率的なものはオフ。FA735本体でサッと確認したいものに絞りました。

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通知・心拍・週間運動量・前回のアクティビティ・Battery Gauge・ステップの6ページです。上下スクロールボタンがありますので、両端(通知とステップ)がすぐにアクセスできるページ、真ん中(週間運動量と前回のアクティビティ)が3回押さないといけないページです。「ステップ」については、ウォッチフェイスにも表示させていますが、10月23日の記事 に書いたように、1分に1回だけ表示リフレッシュの設定にしているので、ステップ数をリアルタイムで確認したい時には、ウィジェットを使っています。